出版社からのコメントより(Amazonページ参照)
パズルのようなぬりえと点つなぎが1つになった、今までにないぬりえがフランスから上陸!
複雑なパズルピースが配置されたぬりえは、指定された色をぬると、色彩豊かな絵が出現します。
細密な点つなぎは、順をおって1つ1つ点をつないでいくと繊細な線画が現れます。
子供の頃に体験したワクワク感とものづくりの喜びを同時に味わえる、新感覚のぬりえブックです。
下手っぴですが、絵を描くのが昔から好きです。
今年の春頃からはゼンタングルというお絵描きにはまり、書いたものに色を塗って遊んでいました。それが徐々に塗り絵がメインへと移り変わり…。
これまで、いろんな塗り絵本を買っては塗ってと愉しんできたのですが、この塗り絵本は他の物と趣向が全く異なりました。
ジグソーパズルのピースのような模様が一面に描かれていて、ひとつひとつに番号が振られているんですね。で、番号ごとに決まった色を塗っていくと、絵が浮かび上がってくるという仕組みです。
この塗っている間は何が出てくるのかわからないというのが、面白いですね。
塗り絵にパズル要素がふんだんに盛り込まれています。
全部のピースを塗りおえたときの達成感は、他の塗り絵とは少し違うものになりました。
こんな絵になるのか~と感動したり、この色はやはり間違いだったのかもと反省したり、様々な気分を味わうことができます。
それぞれの絵の下に、この番号にはこの色を…と見本が付いています。
その指示通りに塗らなければならないわけではないのですが、似たような色をのせたほうが綺麗な絵が仕上がるようです。
その色指定が細かいので、36色の色鉛筆だと、少し困っちゃうかもしれません。
私も苦し紛れに、手持ちの色から使えそうな色を選んでみましたが、意図した絵にならなかったものもありました。
色鉛筆を重ね塗りして、濃淡を表現するといいのかもしれません。
完成したものは、こちらのブログに載せています。
「お絵描き日記」
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